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ここでは正しい靴の選び方をご紹介させていただきたいと思います。
当たりまえの事ですが足は非常に重要な部分です、身体の全体重を立っている時には常に支えています、歩行のメカニズムをゲイトサイクルと呼びますが何と片足で立っている比率は70パーセントに及びます、その足を守る事ができるのは靴のおかげなのです、その大事な靴を値段、デザインだけで購入するのはとても危険な事なのです。
俗に皆さんがよく言う事ですが、この靴は私にあっていなんだなど、そのフィーリングの8割はソールの形状の事を指し、その他の2割が靴の大きさや、踵や甲の部分の当たり具合を指します、ソールは3つのパーツから構成されます、一番底側のアウターソール、ミッドソール、インソールに分類され、それぞれ重要な役割をしております。
では、どうして靴が合う合わないと感じるのでしょうか、それは靴の剛性感やインソールの形状がたまたま合って具合がよいとか悪いという感覚になるのだと想像されます。
インソールは重要な部分ですが、どこの靴も正常な人間の足を想定して制作されていますので正常な人が稀な訳ですから合う訳がないのです。
靴で重要な部分でもある踵、踵骨(ショウコツ)を安定させる役割をしています、ですので良い靴は踵の部分が硬く剛性力を持っています。
ですので、クロックスなどもっての他で、まともな人はクロックスは履いていません。
拇指とひと指し指で踵の部分をギュッとつまんでみてください、アシックスのスニーカーなどはしっかりと製作されております。
悪い靴の見分けかたですが、逆に良い靴を見つけることの方が大変だと思います。
それは、あまりにも日本の靴に対しての歴史が浅いという一語につきます、そこにもまして、業社が利益を追求するあまり外国で生産させております。
日本製といえども安心はできません、なかなか良い靴はありません、中でも私はアシックスのニューヨークが個人的には好きです、デザインに好みがありますが剛性感があり良く出来ていると思います。
靴を選ぶ際には靴を平らな面に置き、ピタッとしていること、靴を面に置いた時にカタカタするようでは問題になりません。
この画像は悪評高きリーボックのイージートーンです、アメリカでは訴訟問題になり話題になった靴です、そのご私はリーボックを信用しなくなりました。
素人の方は何が良くて何が悪いのかわかりませんので、このような靴を販売してはいけません。
新品の靴ですが、真後ろから見ると内側に倒れています。
この靴はゴルフ5で販売されていた製品で、最初からフラットではありません。
普通の人はこんな靴を平気で使っているのです。
こんな靴を平気で使っているのです。
こんな靴でまともに歩く事ができますか?。
何でこんな靴を売るんでしょう。
この靴は施設に入っている人が履くもので普通の人は使ってはいけません。
これで改善される訳がありません。
この方はもう普通に歩いています
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